ジニア

色やサイズのバリエーションがとっても豊富!代表的なのは「エレガント系統」です

難易度
形態
★☆☆☆☆ 一年草
原産国
花期
メキシコを中心に南北アメリカ 5月~11月上旬
草丈
耐寒性
15~100cm 弱い
管理
日当たり
  [夏]日なた [冬]日なた 日当たりと風通しのよい場所
水やり
耐暑性
表土がよく乾いたらたっぷり 強い
植替え
 
必要なし  

 

特徴

ジニアは、百日という長い間咲き続けることから 百日草(ヒャクニチソウ)とも呼ばれています。
花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通しており、ガーデニング素材としてとても人気がある花です。

近年ジニアの新品種が続々と登場しており、色も様々です。
ビビッドな色からシックな色 そしてまた、単色だけでなく複色カラーも多くあり、色幅が多いのも魅力の一つです。
色だけではなく、花のサイズも超大輪、大輪、中輪、小輪と様々。
咲き方もポンポン咲くもの、カクタス咲くものなど、とても多様です。
そんな多種多様な姿のジニアの、最も一般的な品種が 「エレガンスの系統」です。

最近のジニアは園芸だけでなく切り花としても流通してきたことから、
今後ますます品種や色あいが多様になり人気が出てくる花のひとつでしょう。
ジニアは乾燥に強いのですが、水やりは乾いたらたっぷりとあげるようにしましょう。
特に真夏に関しては、朝か夕方以降の涼しい時間帯にたっぷりとお水をあげるようにしましょう。
朝にたっぷりとあげても、真夏は夕方にはカラカラになってしまう場合もありますので、
真夏は朝と夕方の2度の水やりをしてあげたほうが安心かもしれません。
 
日本の真夏の気温は高温多湿なので、葉に水をかけると病気に感染しやすくなってしまいます。
なので、水は株元にあげることを意識しましょう。  
 
 

ジニアの花言葉

不在の友を思う・注意を怠るな
 
 

肥料

植えつけ時に緩効性肥料を元肥として施しましょう。
追肥で液体肥料を10日に1回程度施します。
ジニアは開花期間が5月~11月と、とても長い草花なので
定期的に肥料を追肥しましょう。

 

病害虫

【うどんこ病】
葉の表や裏に白い粉のようなかびが円形状に現れ
円形に生じた白いかびは、葉の表裏全面に広がり
うどん粉をふりかけたようになる病気
〜予防〜
重曹を水で1,000倍薄めたものを霧吹きで吹きかける
 
【灰色かび病】
花弁が褐色になり、灰褐色のかびを生じる病気 曇雨天が続くと発生しやすい
〜予防〜
風通しの良い日なたで育てましょう 太陽を浴びることで予防につながります
 
【アブラムシ】
葉っぱの汁を吸って枯らせる害虫。
〜予防〜
水のあげすぎに注意して、風通しのよい場所で管理しましょう。

【ヨトウムシ】

葉っぱを食べて丸い穴ができます
〜予防〜
見つけ次第ピンセットや割りばしなどで1匹ずつつまんで取り除きましょう

【ハダニ】
葉の裏に寄生して栄養を吸汁し、植物を弱らせる害虫
〜予防〜
ハダニを予防するには普段から、葉の裏へ霧吹きで水を吹きかけるようにしましょう  

 

用土

水はけがよく通気性のある有機質に富んだ土を好みます。
 
【鉢植え】
市販の草花用培養土7:腐葉土2:牛ふん堆肥1
の割合で配合するとよいです
草花用の培養土で問題なく育ちます
 
【地植え】
水はけが良い場所がいいです。
連作となる場所を避けて、堆肥と腐葉土をすき込んでおきましょう  
 
 

ふやし方

 
ジニアの増やし方は2つあります。
 
・種まき
・さし芽
 
【種まき】
・4月以降
・清潔な土に種を撒き、種が隠れる5ミリほど覆土します
・たっぷりと水を与えて乾燥させないようにします
・当たりのよい暖かい場所で管理しましょう
・本葉が2、3枚になったら肥えた土を入れて小鉢に植え替えましょう
庭植えなら株間を30cmほど空けて植え付けるとよいでしょう。
種は小さいので、2粒ずつ撒きましょう
 
【さし芽】
・春または秋
・先端から6cmほどの長さで茎を切る
・十分に発根するまで、半日陰で土が乾燥しないように管理する
・赤玉土小粒などにさします