アゲラタム

ふんわりとした見た目のポピュラーなかわいいお花!

難易度
形態
★☆☆☆☆ 一年草扱い
原産国
花期
熱帯アメリカ 5月~11月
草丈
耐寒性
15~80cm 弱い
管理
日当たり
  [夏]半日陰 [冬]日向 日当たりと水はけのよいところ
水やり
耐暑性
乾いたらたっぷり 強い
植替え
 
特に必要なし  

 

特徴

アゲラタムは、ソフトな質感でふんわりとした花形が特徴的です。
5月~10月頃に見頃を迎え、さまざまな花色があるアゲラタムですが その中でも、紫色のアゲラタムは涼しげなので、夏にぴったりです。

アゲラタムは、キク科・カッコウアザミ属に分類される多年草ですが
中南米原産で寒さに弱いことから、日本の園芸では一年草として扱われます。
花壇やコンテナなどでの利用が多いポピュラーな花の一つです。
丈夫で花期が長く、分枝して次々と花を咲かせ、こんもりと大きく茂るので とても可愛いです。

日当たりと水はけのよいところに植え付けると、生育しやすい気温を維持できます。
水の量や肥料の量がとても重要です。
多すぎたり少なすぎたりすると枯らしてしまう原因になりますので 育てる時は、日頃から土の状態などを確認しておく必要があります。

比較的丈夫で育てやすい草花なのですが、日当たりが悪いと花付きが悪くなってしまいます。
また、生育適温は20~25度なので、気温が低いときなどは、株元にワラを敷いたり工夫をして防寒しましょう。

極端な乾燥や、混みすぎによる蒸れには注意しましょう。  

 

アゲラタムの花言葉

信頼・安楽・幸せを得る  

 

肥料

【地植え】
植え付けるときにゆっくりと効く緩行性化成肥料を土に混ぜ込んでおきましょう。

【鉢植え】
生育の様子を見ながら追肥を施します。
花が咲いたら、液肥を1~2週間に1回施す。
もしくは、固形肥料を1ヶ月に1回株元に置くとよいです。
※肥料分が多いと葉が大きく茂り軟弱になりやすくなります。  

 

病害虫

【灰色かび病】
花びらに小さな斑点が発生し、症状がさらに進行すると灰色のカビに覆われます。
※3~12月の雨の多い時期に発生しやすい
〜予防〜
日当たりや風通しを良くしましょう。

【アブラムシ】
葉っぱの汁を吸って枯らせる害虫。
〜予防〜
水のあげすぎに注意して、風通しのよい場所で管理しましょう。

【ハダニ】
ハダニは気温が高いところや乾燥している場所に発生します。
〜予防〜
水やりの際、葉や茎にたっぷり水をかけると予防になります。  

 

用土

水はけがよく、有機質に富んだ用土が良いでしょう。
市販の草花用の培養土でも大丈夫です

【鉢植え】
赤玉土5、腐葉土1、川砂1

【地植え】
水はけが良い場所がいいです。
土を耕して腐葉土を2・3割混合させておきましょう。  

 

ふやし方

アゲラタムの増やし方は2つあります。

・種まき ・さし木

【種まき】
・4月〜6月が適期
・育苗ポットに赤玉土を入れる
・アゲラタムの種を、厚紙を2つ折りにしてその上に乗せる
・育苗ポットの上に手を優しく叩きながら種を落とす
・種の上には、薄く土を被せるように
・霧吹きなどで、ポットの中に土に水を入れます
・その後の水やりは、土が乾かないように様子を見ながら与えていきましょう
・日なたで育てましょう

【さし木】
挿し木を行うには、15度よりも上の気温が必要です。
・芽の先を10〜15cmの大きさに切り取る
・新しい土を入れた鉢や水に挿します
・挿してから10日以上経つと根を生やしてきます
・保管するときは直射日光に当たらない場所に移動させましょう