ハツユキカズラ

「化粧・素敵になって・心の灯」可憐な女性のようなお花。

難易度
形態
★★☆☆☆ つる植物
原産国
花期
日本(本州・四国・九州)、朝鮮半島 5月中旬~6月中旬
草丈
耐寒性
50cm以上 普通
管理
日当たり
[夏]半日陰 [冬]日向 日当たりと風通しの良いところ
水やり
耐暑性
乾き始めたらたっぷり 強い
植替え
 
鉢底から根が出てきたら  

 

特徴

ハツユキカズラは、テイカカズラの園芸品種として親しまれ、新葉のピンクや白の班が目を癒してくれるます。
ハンギングや寄せ植え、グラウンドカバーなど可愛らしい見た目と、多様なアレンジが可能な初心者でも育てやすいお花です。
斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなります。
さらに進むと、緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。
それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルで可愛いです。
また、秋から冬に紅葉する姿も美しいです。
前年の夏に花芽ができるので、剪定をまめに行っていると、花は咲きません。 なので、花後すぐに剪定をすれば小さい白色の花を見ることができます。

ハツユキカズラはつる性の枝を伸ばして、匍匐しながら覆うように茂っていく植物で、草丈は10〜30cm程度ですが、つるの長さは50cm以上になります。
美しい新芽はカラーリーフプランツとしても、草花の引き立て役としても魅力を発揮します。
コンテナやハンギングバスケットの寄せ植えでは、縁取りに利用するとつる植物特有の流れ出るようなラインをつくりだし、動きのある景色を演出してくれます。

日向で育てることによってきれいな斑を楽しむことができますが、真夏の直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こしてしまう場合があります。
なので、真夏の日差しの厳しい時期は半日陰で育ててあげましょう。
日陰でも育ちますが、あまりに暗いと斑がきれいに出ないので、 夏以外は日なたで育てましょう。  

 

ハツユキカズラの花言葉

化粧・素敵になって・心の灯  

 

肥料

元肥として緩効性化成肥料を土壌、用土に混ぜておきます。

【鉢植え】
夏を除く春から秋の成長期に、緩効性肥料を置き肥するか、
液体肥料を定期的に施するか、もしくは液体肥料を定期的に施しましょう。  

 

病害虫

【アブラムシ】
葉っぱの汁を吸って枯らせる害虫。
〜予防〜
水のあげすぎに注意して、風通しのよい場所で管理しましょう。

【カイガラムシ】
白い小さな丸いゴミのようなものがつきます。
〜予防〜
薬剤を散布、もしくはシャワーで流し落としましょう。  

 

用土

水はけ・水もちのよい土がいいでしょう。

【地植え】
植え付けの際は腐葉土や完熟堆肥などの有機質資材を土壌にすき込んで
ふかふかの土作りをしておきましょう。

【鉢植え】
赤玉土(小粒)6、腐葉土3、バーミキュライト1の割合でブレンドした土
または、赤玉土(小粒)6、腐葉土4の割合でもいいでしょう。

市販の草花用に配合された培養土でも大丈夫です  

 

ふやし方

ハツユキカズラの増やし方は2つあります。

・とり木
・さし木

【とり木】
伸びたつるを掘り取ってふやすこともできます。
庭植えであれば、つるに軽く土をかぶせて発根を促してもよいでしょう。

【さし木】
・6月から8月上旬
・枝を先端から5~10cmの長さで切る
・赤玉土小粒か、鹿沼土小粒などにさす

秋には発根した苗を鉢上げできます。