ひまわり
夏といえばひまわりですよね。ひまわり畑は圧巻です
難易度 |
形態 |
★★☆☆☆ | 一年草 |
原産国 |
花期 |
北アメリカ | 7月~9月 |
草丈 |
耐寒性 |
30~300cm | 弱い |
管理 |
日当たり |
[夏]日向 [冬]ー | 日当たりと水はけのよい場所 |
水やり |
耐暑性 |
表土が乾いたらたっぷり | 強い |
植替え |
|
オススメしません |
特徴
夏の青空に似合うひまわりは、子供から大人まで人気の花です。
夏の顔と言っても過言ではありません。
太陽のような大きな、ビタミンカラーの花を咲かせ、多くの人に愛されています。
お庭にひまわりが咲いてると、それだけでとっても明るくなりますよね。
ひまわりは、イメージ通り太陽が大好きです。
よく日が当たる明るい場所に置いて、しっかりと日光を与えてあげましょう。日当たりが不十分だと、痩せて細くなってしまったり、葉の色も黄色く変色してしまうことがあります。
高い気温に強いヒマワリですが、水不足は大敵です。水やりは朝だけではなく、夕方にも土が乾いていたら水をあげるようにしましょう。
ひまわりは耐寒性もないため冬越しはできません。発芽や開花にも暖かい環境が必要なので、冬の気温ではうまく育てることは難しいです。
ひまわりの花言葉
あなただけを見つめている・情熱・ほどよき恋愛
肥料
肥料は、液体肥料を月に1度追肥しましょう。
ひまわりは土中から養分を吸収する力が強いので、
肥料を与えすぎると肥料焼けを起こすので注意が必要です。
病害虫
【ベト病】
菌が葉に感染することで黄緑色の斑模様をつくる病院。
〜予防〜
風通しを良くしたり、マルチングを施すなどして感染を防ぎましょう。
【ナメクジ】
ナメクジは発芽後から多く発生します。
〜予防〜
塩水をまくことなどで駆除するようにしましょう。
用土
水はけが良く、排水性と適度な保水性のある土が良いです。
市販の草花用培養土に腐葉土を混ぜ込んでも大丈夫です。
ふやし方
【種まき】
・花が終わったあとの種を収穫
花が咲き終わってから1ヶ月ほど置き、大きな種がついてきたの確認できたら、花の部分を切り取って陰干しをして、乾燥させましょう。
種まきには硬さがあるものが適しています。
・種まき
時期は、4月上旬〜6月頃が適期です。
発芽適温は20〜25℃ほどなので、寒い地域だと、少し時期を遅らせて気温が上がるのを待ってから種まきしましょう。